令和6年度の申請に必要な様式です。ダウンロードの上ご利用ください。
令和6年度より環境負荷軽減のクロスコンプライアンスチェックシートを提出していただく事になります。解説書をご覧いただき、必要書類と合わせて提出願います。
なお、今後、要領等の大幅な改正により変更される場合もありますので、その際はHP等でお知らせします。
面積の根拠となる森林簿や森林図、資機材を購入する活動団体は購入額の根拠となる見積書を忘れずに提出願います。購入資機材1点で10万円を超える場合、委託費で10万円を超える場合は2社以上の見積を添付してください。
※活動年数により交付単価が変わりますので、採択申請書(様式第4号)を作成する際は、
1年目:様式第4号-1
2年目:様式第4号-2
3年目:様式第4号-3 を使用してください。
採択決定前着手届は、国の採択決定が5月か6月以降になると思われますので、その前に活動を行いたい団体は、地域協議会開催予定の4月23日以降の活動開始日を記入して提出願います。日当・経費等に関しても着手日以降が交付対象となりますのでご注意ください。
令和5年度の活動実績に係る様式です。ご利用ください。
令和5年4月1日に改正された国の令和5年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金交付等要綱・実施要領を掲載します。
今年度は、日々の活動記録と集合写真の整理帳が一体化される等の変更があります。活動前に熟読していただき、活動の参考にしてください。
令和5年度の地域協議会規約と宮城県「みんなの森林づくりプロジェクト推進事業」の実施要領と事務取扱要領です。内容を確認して活動願います。
令和5年度「みんなの森林づくりプロジェクト推進事業」事務取扱要領No.2(申請関係)です。
令和5年度「みんなの森林づくりプロジェクト推進事業」事務取扱要領No.3(実績報告関係)です。
令和3年度より活動上での課題に対応するため、技術的・専門的な観点から指導・助言を行う「森林・山村多面的機能発揮対策アドバイザー」制度が設置されています。この制度の活用を考えている団体は、「アドバイザー活用の手引き」を参照の上、事務局にご連絡をいただき、協議会で認められると判断した場合はマッチング等の手続きを進めていきます。令和5年8月現在のアドバイザーリストもご覧ください。また、アドバイザー登録以外の方からの指導・助言も可能です。
令和5年度のモニタンリング調査に係るガイドラインです。参考にしてください。
林野庁より多面的交付金に関する令和5年度版のQ&A、写真の撮り方ガイド、手引きが発行されましたので参考にして下さい。
令和5年度の採択を受けた団体で、内容に変化が生じ、変更申請をする際の様式です。活動期間により単価が変わりますので、それぞれ該当する様式を使用してください。なお、下記のような事業実施規模等に変更があった場合は、協議会を開催して決定する事項となっておりますので、速やかに地方振興事務所及び地域事務所へ連絡をお願いします。
記
・対象森林面積の変更
・取組延長の変更
・資機材の内容変更(減額や数量の減は除く)
・活動の中止または廃止
・これらの理由により交付決定額から30%以上の減額が見込まれる場合
その他、軽微な変更については、採択変更届として実績報告書提出時に提出願います。
令和5年度の申請に必要な様式です。ダウンロードの上ご利用ください。
なお、今後、要領等の大幅な改正により変更される場合もありますので、その際はHP等でお知らせします。
面積の根拠となる森林簿や森林図、資機材を購入する団体は購入額の根拠となる見積書を忘れずに提出願います。購入資機材1点で10万円を超える場合、委託業で10万円を超える場合は2社以上の見積を添付してください。
※活動年数により、交付単価が変わりりますので、採択申請書(様式第4号)を作成する際は、
1年目:様式第4号-1
2年目:様式第4号-2
3年目:様式第4号-3 を使用してください。
採択決定前着手届は、国の採択決定が6月下旬頃になると思われますので、その前に活動を予定している団体は、地域協議会開催予定の4月14日以降の活動開始の日にちを記入して、提出願います。
また、市町村の意見書については変更予定ですので、わかり次第HPに掲載します。
令和5年度より市町村の意見書の様式が大幅に変更になっていますので、こちらをご利用願います。
令和4年度の採択を受けた団体で、内容に変更が生じ、変更申請をする際の様式です。活動期間(1年目、2年目、3年目)により単価が変わりますので、それぞれの様式を使用してください。
なお、下記のような事業実施規模等に変更があった場合は、速やかに地方振興事務所及び地域事務所へ連絡をお願いします。
記
・対象森林面積の変更
・取組延長の変更
・資機材の内容変更(減額や数量の減は除く)
・活動の中止または廃止
・これらの理由により交付決定額から30%以上の減額が見込まれる場合
その他、軽微な変更については、採択変更届として実績報告書を提出時に提出願います。
令和4年度の活動に係る様式をお知らせします。今年度より写真整理帳が大幅に変更になっています。また、Excelの様式も追加されていますので、ご利用ください。
要綱・要領の変更等により、変更されていますので、熟読の上、活動の参考にしてください。
熟読の上、活動の参考にしてください。
林野庁から令和4年度版の手引きが届きました。要綱・要領等の改正により、一部変更がありますので、熟読の上、活動の参考にしてください。
令和4年度のモニタンリング調査に係るガイドライン・様式等です。参考にしてください。
令和4年4月1日に改正された国の令和4年度森林・山村多面的機能発揮対策実施要領等を掲載します。今年度より実施要綱と交付金要綱が一本化されています。事業実施の参考にしてください。
令和4年度の地域協議会規約と「みんなの森林づくりプロジェクト推進事業」の実施要領と事務取扱要領です。
内容を確認して、活動を行うようにお願いいたします。
令和4年6月現在の活動組織一覧表です。
令和3年度の申請に必要な書類の様式です。ご利用下さい。
今後、要領等の改正により変更される場合もありますのでご承知願います。
変更があった場合は再度お知らせします。
なお、今年度より事業者向けチェックシートが追加されましたのでご確認願います。
また、面積の根拠となる森林簿や森林図、資機材購入額の根拠となる見積書等を忘れずに提出願います。
※令和3年度から、活動期間(1年目・2年目・3年目)によって各メニューの交付単価がかわります。
よって、採択申請書(様式第4号)を作成する際は、
1年目:様式第4号-1
2年目:様式第4号-2
3年目:様式第4号-3を使用して下さい。
令和3年度の採択申請書様式以外、今後活動団体で使用する様式をお知らせします。
採択申請書と同様に、変更申請書も活動期間(1年目、2年目、3年目)によって各メニューの単価がかわりますので、変更申請書(変更届出書)を提出する際は、それぞれの様式を使用してください。
日当の様式(例)資機材管理台帳(例)と、活動記録・金銭出納簿の記入例などをまとめましたのでご利用ください。令和3年度より、この交付金で今まで購入した全ての資機材の管理及び稼働状況について、年1回の報告が必要となっておりますので、実績報告書を提出する際に提出願います。(資機材台帳と稼働状況台帳を一本化していますので、こちらの様式をご利用ください。R3.11.10変更)
林野庁より手引き・モニタリングガイドライン・Q&Aの令和3年7月版の資料が届きました。写真の撮り方ガイドと撮り方のポイントは変更はありません。内容を確認の上、活動の参考にしてください。
令和3年6月現在の活動組織一覧表です。
令和3年度の地域協議会規約と「みんなの森林づくりプロジェクト推進事業」の実施要領と事務取扱要領及び様式です。
内容を確認して、活動を行うようにお願いいたします。
林野庁より令和2年度の手引き等の資料が届きましたので、参考にしてください。
○写真の撮り方のポイント[新規作成]
・写真の撮り方のポイントをまとめたもので、写真の撮り方ガイドの代わりに携行用としてご活用下
さい。
○写真の撮り方ガイド
[主な改正内容]
・撮影上の注意事項の追記
・「6.モニタリング結果報告書の作成」の追記
・「7.写真撮影についてのまとめ」の追記
○モニタリングの調査のガイドライン
[主な改正内容]
・ササの侵入率調査の追加
令和2年度の協議会規約(令和2年6月2日一部改正)と『みんなの森林づくりプロジェクト推進事業』の実施要領と事務取扱要領(令和2年6月1日一部改正)です。内容を確認の上、活動をお願いいたします。
令和2年6月現在の活動組織一覧表です。
令和2年度版の各様式です。ダウンロードの上、ご利用下さい。
なお、実績報告の際「効果チェックシート」が追加されましたのでご注意下さい。
令和2年3月30日に改正された令和2年度森林・山村多面的機能発揮対策実施要領を掲載します。実施要綱は前年度より変更ありません。また、今年度より実績報告の際、効果チェックシートを提出する事となりましたので様式をお知らせします。
林野庁の資料「モニタリング調査のガイドライン(H31.4月版)・写真の撮り方ガイド(H27.4月版)」を掲載します。
平成31年版の各様式です。ダウンロードの上、ご利用ください。
活動記録Excel(様式第9号)、金銭出納簿Excel(様式第10号)を追加しましたのでご利用ください。
また、今年度より作業写真整理帳(様式第9号)を1ページに4枚(集合写真・作業前・作業中・作業後)の様式にしておりますので、ご活用願います。
日々の活動記録や金銭出納簿の記入例と日当の様式(例)をまとめましたので、参考にしてください。
平成31年3月27日に改正された平成31年度森林・山村多面的機能発揮対策実施要綱と実施要領を掲載します。
また、改元に伴う元号の変更があり、実施要綱(令和元年5月17日改正)実施要領(令和元年5月28日改正)を掲載します。
森林・山村多面的機能発揮対策交付金の平成31年版のPR版ポンチ絵とパンフレットです。
平成31年4月5日現在のQ&Aです。参考にしてください。
林野庁より「主な消耗品・資機材判断一覧(H31.4.1)」が示されましたので参考にしてください。
宮城県森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会のH31年度留意事項をまとめましたので、確認の上、活動願います。
11月20日(火)北海道において、林道上で風倒木処理に従事していた森林管理署職員が、狩猟者に誤射され死亡するという重大災害が発生しました。森林ボランティア団体等の方々も森林に入って活動する際には十分注意され、特に、狩猟期における作業時は地元の猟友会等と連絡を取り合うなど類似災害防止に徹底されるようよろしくお願いいたします。林野庁からの事務連絡をご覧ください。
概算払・精算払の書類を提出する時期になってまいりました。
概算払は事業費の1/2まで請求することができます。
また、活動の終了した団体は早めに精算払を行うようにお願いします。
提出にあたっての留意点、活動記録と金銭出納簿の記載例及び日当支払例を掲載しますので、参考にしてください。
平成30年度の採択決定前届を提出する団体は様式をダウンロードの上、提出願います。
また、活動するにあたっての注意事項をまとめましたので、確認の上、活動願います。
平成30年4月23日現在Q&A集です。確認の上、活動をお願いいたします。
モニタリング調査のパンフレット、モニタリング調査のガイドライン(平成30年4月)について、写真の撮り方ガイド(平成27年4月)の林野庁の資料です。参考にしてください。
森林・山村多面的機能発揮対策交付金の平成29年度予算案が閣議決定されましたので、下記ファイルをご覧下さい。
平成28年5月20日に立木販売において発生した重大災害を受けて、林野庁及び東北森林管理局より案内がきておりますので内容を確認願います。作業をする際には十分回りにも注意が必要である事を改めて周知するようお願いいたします。
平成28年7月現在の活動組織一覧表です。
今年は秋田県でツキノワグマによる死傷事件が連続して発生したり、各地の市街地周辺でもツキノワグマが出没するなど、クマ類に関する事故や出没について多く報道されいています。森林・山村多面的機能発揮対策事業のメンバーの活動や、森林での体験活動等を行う際も十分に注意するようお願いいたします。
下記の環境省作成パンフレット、クマ類出没対応マニュアルをご覧下さい。
https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/kids/index.html
https://www.env.go.jp/nature/choju/docs/docs5-4a/index.html
平成28年度に活動される団体向けに留意事項等をまとめましたので、下記ファイルをご覧ください。
平成28年度中に開催される林業・木材製造業労働災害防止協会宮城県支部主催の各種講習会の予定は別添のとおりですのでご案内します。
平成28年度Q&A(活動団体用)が更新されました。
昨年度より変更になっている部分もありますので、ご注意願います。
平成28年度交付金を希望される方は、まだ若干の余裕がありますので、5月20日までに申込みをお願いします。予算の関係もありますので、詳しくは事務局へご相談願います。
平成28年度の実施要綱、要領が公表されましたので、下記ファイルをご覧ください。
かねてよりご案内していました平成28年度交付金は、締切日時を過ぎていますが、予算に若干の余裕がありますので、更に新規でご希望される方は4月15日までに採択申請書等(平成27年版を利用)を当協議会まで提出願います。なお、予算の関係もありますので、詳細につきましては当事務局へご連絡ください。
平成28年度交付金申請を提出する際、従来3年分の活動計画書でしたが、既に活動している団体の方には文書でお願いしているとおり、28年度は今までの活動実績報告と今後の活動計画を記入する事になりますので、必要な方は様式をご利用下さい。
また、資機材の一部「林内作業車・薪割り機・薪ストーブ・炭焼き小屋」の補助率は、平成28年度より1/2以内から1/3以内に変更になりますので、ご注意下さい。
当事業につきましては、継続して平成28年度も実施されることとなりました。
(※参照 下記平成28年度予算の概要)
つきましては、今般、新たに当事業の実施を希望される方は平成28年3月10日までに採択申請書を当協議会まで提出して下さい。なお、詳細につきましては当事務局へご相談下さい。
平成27年度森林・山村多面的機能発揮対策事業に係る「チェーンソーの取り扱いに関する安全講習会」を下記のとおり開催します。
既に活動組織の方々へ書面でご案内しておりますが、まだ若干の余裕がありますのでご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
なお、お申し込みいただいた時点で参加とみなし、今後のご案内はしませんので、当日会場へ直接お越し下さい。
記
日時:平成27年12月2日(水)9時~16時15分
場所:AM(講義) 大和町総合体育館研修室(大和町宮床字松倉52)
PM(実習) ドコモ大和松倉の森(大和町宮床字松倉地内)
持ち物:ヘルメット・手袋・長靴・昼食・飲料・防寒具・
持っている方は自分のチェーンソー・ヤスリ・防護具
森林作業中の事故を未然に防ぐため、防護用品の活用に係る研修会が開催されます。
林業事業体などを対象とした研修会ですので、参加を希望される方は、別添次第を参照の上、林業・木材製造労働災害防止協会宮城県支部までFAX(022-233-8007)でお申し込みください。
なお、定員は40名で参加費は無料です。
1 日時:平成27年9月14日(月)13:00~15:00
2 場所:宮城県森林組合連合会 大衡綜合センター
〒981-3601 黒川郡大衡村大瓜字沓掛112
平成27年7月現在の活動組織一覧表です。
間伐・間伐材利用推進ネットワーク主催の「Forest Good 2015間伐・間伐材利用コンクール」が開催されます。実施要領等をご覧頂き、間伐や間伐利用に関する環境教育、間伐体験、間伐材を利用した様々な製品作り、間伐材の利用に関する取組等についてどしどしご応募願います。
平成27年6月18日、宮城県森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会総会が開催され、平成26年度事業報告及び収支決算について、平成27年度事業計画案及び収支予算案について、全て原案どおり可決されました。
併せて前年度から継続申請(2団体)と新規採択申請(4団体)についても承認され、今年度の活動向け交付金はほぼ満額となり、申込みを締め切らせて頂きます。
また、変更等がある場合はHPでお知らせして参ります。
平成27年度森林山村多面的機能(活動組織用)のQ&A修正版が更新されました。
平成27年度の実施要綱、要領が公表されましたので、内容を確認お願いいたします。
なお、既に申請済みで事前着手届けを出している団体は、4月15日活動からの対象になりますので、ご注意願います。
申請等される方は下記の記載例をご確認の上、平成27年版申請書各様式をご利用下さい。
協議会開催 写真
平成27年3月27日、第7回宮城県森林・山村多面的機能発揮対策地域協議会が開かれ、平成27年度採択申請について等の審議と平成26年度活動状況報告等が行われました。
平成27年度の予算内示額も厳しい状況の中、25、26年度から継続される活動団体も多く、予算も限られている事から、平成27年度の新規申込期限を平成27年5月末日といたします。
申請ご希望の方は早めに事務局へお申し込み、ご相談ください。
森林・山村多面的機能発揮対策事業の平成27年度概算決定の内容が公表されました。
予算は、前年に比して5億円少なくなり、2,500,000千円となり、一部事業内容が、変更されております。
変更点の主な項目は、以上の通りです。
1 森林空間利用タイプが教育研修タイプとなりました。
これは、従前よかったレクレーションタイプが廃止され、森林環境教育を実施することが必須とさ
れたことによるものです。このため、森林環境教育を実施する場合は以下のいずれかの条件を満た
す講師等による指導が必要とされました。
①森林、自然環境、森林環境教育等の指導者としてふさわしいと認められる何らかの資格を有する
者。
②その他、教育・研修活動タイプの目的に照らして指導者としてふさわしい知識経験を有すると地
域協議会が認めた者。
この変更のため、申請するときに使用する活動計画書等に、教育・研修活動タイプの内容、教育を行う講師等の資格等を明記し、申請するようになります。なお、これに共に、従前の申請様式が変更されますが、新様式は、3月中旬以降に国から示される予定となっております。
2 森林機能強化タイプが新設されました。
事業の円滑な実施に必要な路網や歩道の補修・機能強化、鳥獣防止施設等の改良に要する事業
3 その他
従前認められていた、食料費は一切対象外となりました。このため、熱中症対策でのペットボトル
や、教材としての食料品は一切対象外となります。
※但し、2月25日現在の情報です。今後、変更される場合がありますのでご了承ください。
平成27年度の予算が厳しい状況なので、すべての活動団体のご要望にお答え出来るか不明ですので、平成27年度実施ご希望の方は、3月中旬までに事業等について事務局へご相談ください。
平成27年1月27日、ホテル白萩において活動団体及び県担当職員にご参加いただき安全講習会と情報交換会を開催しました。
午前は「安全な作業の基本」林業安全管理指導専門家 安部拓氏、「森林・林業の仕事-必要な資格、講習等」林業・木材製造業労働災害防止協会宮城県支部木幡事務局長に講義いただき、午後は活動5団体の事例発表等が行われ、有意義な情報交換会となりました。
林野庁では、平成25年度から、森林の有する多面的機能の発揮に資するため、地域の里山林等の森林の保全管理や森林環境教育,森林資源の利活用の実施により山村地域を活性化させる取組を支援する「森林・山村多面的機能発揮対策事業」を創設しました。
宮城県では,申請窓口となる「地域協議会」の事務局を当緑化推進委員会内に設置しました。
主な事業内容は,下記のとおりで、地域住民が中心となった民間協働組織(活動組織)が実施する、地域の森林の保全管理等の取組に対し、一定の費用を国が支援します。
ア.地域環境保全タイプのうち「里山林保全活動」
・集落周辺の里山林を維持するための景観保全・整備活動、集落周辺での鳥獣被害の防止活動、
風倒木や枯損木の除去、集積、処理
イ.地域環境保全タイプのうち「侵入竹除去,竹林整備活動」
・侵入竹の伐採・除去活動や利用に向けた取組
ウ.森林資源利用タイプ
・里山林の広葉樹等未利用資源を収集し、木質バイオマス、炭焼き、しいたけ原木等として利用する
活動や伝統工芸品の原料として活用
エ.森林空間利用タイプ
・地域の森林における森林環境教育や森林レクリエーション活動の実践等
オ.機材及び資材の整備
・上記ア~ウの実施のために必要な機材、資材及び施設の整備
現在平成26年度以降に事業を行いたい活動団体を平成26年8月末まで募集しております。お気軽に、当地域協議会にご相談ください。
TEL022-301-7501,FAX022-301-7502
E-mail:miyagiryokusui@jewel.ocn.ne.jp